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正しく甘いものを食べよう

[元気で長生きするための食生活」

意外に思うかもしれませんが、高齢者は特に、正しく甘いものを摂取することが必要なのです。甘いものはとり過ぎてはいけませんが、脳は働くために適度なブドウ糖を必要とし、また運動することで、摂取したブドウ糖の利用を高めることが糖尿病の予防するからです。

●砂糖で記憶力アップ

わかりやすく説明しましょう。「脳」というものは、エネルギー源としてブドウ糖以外使えません。ブドウ糖を蓄えておくこともできません。他の臓器はブドウ糖をグリコーゲンとして蓄えることができ、これも使ってしまった場合には脂肪を燃焼させてエネルギーを取り出します。しかし、脳は絶え間なく血液によるブドウ糖の供給を必要としているのです。

現在、脳の活動を調べるものに、PET(陽電子放射断層撮影法)やfMRI(磁気共鳴映像診断装置)などがあります。これらはいずれも脳細胞へのブドウ糖の取り組みの程度か、そのブドウ糖を燃焼されるための酸素の放出の程度を測定の原理にしています。

実際、人にブドウ糖を与えると、言葉の記憶(例えば、「ワ」という字から始まる言葉を思い出す)や、物語を聞いて、ストーリーや登場人物を思いだす能力などが高まりますし、同時に脳がブドウ糖を使うので、血糖値はさがるのです。また、アルツハイマー病の患者に砂糖(ブドウ糖と果糖からなり、果糖は体内でブドウ糖のようにつかわれる)を与えると、サッカリンを与えた場合に比べて、言語記憶、方向や位置の記憶が高まることが知られています。

問題は、甘いものを食べると太るのではないか、糖尿病になるのではないかということです。実は砂糖10gとそば粉10g、あるいはお米10gのカロリーはほとんど同じなのです。砂糖は体の中に入るとブドウ糖になるだけで、魔術的に肥満させる力は持っていないのです。

●やせた人の糖尿病

最近増えているとされるのが糖尿病です。実は日本人は食べなくなっています。この25年間で国民1人当たりのカロリー摂取は8%以上、炭水化物(ブドウ糖)摂取は18%くらい減っています。脂肪にしても、およそ30年前の昭和50年と昨年は同じ摂取量です。また、砂糖の摂取も減り、昭和40年代に比べて、現在の砂糖の消費は半分になっています。

このように食べなくなっているのになぜ糖尿病は増えているのでしょうか。肥満者が糖尿病になりやすいということは、多く研究されています。脂肪細胞が多くなると糖尿病を予防する「アディポネクチン」などのホルモンが減ることが理由の一つです。

ところで最近痩せている人の糖尿病が増えています。実は、脳は体重70㌔の人で毎日90㌘のブドウ糖を必要とします。(体全体では360㌘)。もしブドウ糖の摂取が減ると、脳は90㌘のブドウ糖をを確保するために、体の他の細胞がインスリンに反応しないようにする、つまりブドウ糖を利用できないようにするのです。これが糖尿病のシステムです。

正しく甘いものを摂取することが大切である理由をわかってもらえましたでしょうか。
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たばこによる健康被害のリスク

下記のグラフは喫煙者が非喫煙者と比べて、どのくらいがんにかかりやすいかを示したものです。

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疾病のリスクはがんだけではありません。たばこの煙に含まれる化学物質は4000種類を超えており、そのうち200種類が有害物質。心筋梗塞などの循環器系疾患や肺気腫をはじめとする呼吸器系疾患、消化器系の胃・十二指腸潰瘍など、実にさまざまな病気の誘因になる。歯周病もたばこが良くないとされています。歯周病はタバコを吸う人が大好きです。ニコチンは歯周病を撃退する物質を遮ってしまいます。妊婦が喫煙した場合は、低体重児、早産、妊娠合併症の比率が高くなります。
近年、特に問題になっているのが受動喫煙です。喫煙者のたばこの副流煙を、周囲の非喫煙者が吸ってしまう。喫煙者がフィルターを通して吸い込む主流煙よりも、この副流煙のほうがさらにタチが悪い。

たばこの葉が燃えて、煙が出る。主流煙はたばこの葉とフィルターをくぐって唇に届くが、副流煙はそのままダイレクトに空中にまき散らされる。有害物質をたっぷり含んでいて当り前なのである。酸性の主流煙と異なりアルカリ性なので、目や鼻の粘膜も刺激する。ヘビースモーカーも他人のたばこの煙はいやだと言いますが、気分の問題ではなく、実際にぴりぴりとした刺激があるのです。

出典:厚生労働省「喫煙と健康-きつえんと健康問題に関する報告書」

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歯っぴー通信11月号

嚥下とツバメとヤクルト!?

 嚥下(エンゲ)という言葉をご存じでしょうか?歯科でよく用いられる用語で、口の中のものを飲み込むことをいいます。難しい言葉ですが、嚥下という漢字をよく見ると意味を理解していただけるのではないでしょうか。口編に燕(ツバメ)と書きます。嚥下という漢字の由来は、ツバメのひながエサを丸呑みする様子から作られたそうです。
 ちなみに、英語で同じく飲み込むことを意味する単語はSWALLOWです。ここでプロ野球ファンの方は、東京ヤクルトスワローズのSWALLOWと同じだと思われたのではないでしょうか。ヤクルトスワローズのマスコットはツバメをモチーフにしたつば九朗です!ということは、「漢字でも英語でも飲み込むの語源はツバメ?」と思ってしまいがちですが、残念ながらちがうようです・・・英語の語源は、古英語のswelgan、そしてツバメの語源は古英語のswealweとなり、語源が異なります。しかし、漢字同様、英語でもツバメを意味するSWALLOWと同じ表記というのは偶然とは思えないものがありますよね?嚥下という難しい用語もツバメをキーワードに覚えていただけたのではないでしょうか。

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一種類の茶葉が生み出すお茶の味

 紅茶の日をご存じでしょうか?11月1日が「紅茶の日」にあたります。18世紀、江戸に荷物を運ぶ途中で遭難し、ロシアに漂着した船乗りの大黒屋光太夫が、皇帝カテリーナ2世のお茶会に日本人として初めて招かれ、紅茶を飲んだことに由来します!17世紀にお茶がヨーロッパにもたらされたことで、18世紀のヨーロッパの貴族社会には喫茶ブームが起こってしまいました。
 紅茶というと、ヨーロッパのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、紅茶は中国のお茶に由来します。中国では有史以前より、「不老長寿の霊薬」としてお茶を珍重していたそうです。その名の名残なのか、イギリスで最初にお茶が売られた際も、「万病に効く東洋の秘薬」として売り出されました。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、紅茶もウーロン茶も緑茶も、原料である茶葉は、ツバキ属の常緑樹であるカメリア・シネンシスの一種類の葉のみです!たった一種類の茶葉でも、製造過程の酸化や発酵の程度によって、お茶の味わいが変わります。酸化発酵茶が紅茶、半酸化発酵茶がウーロン茶、不酸化発酵茶が緑茶です。紅茶はもっとも発酵させているため、褐色色となり、特有の芳香が生まれます。同じ茶葉でも製造過程で味わいが異なるなんて、お茶とは実に奥深い飲み物ですよね!

(参照:日本紅茶協会ホームページ)

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