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歯の変色について

本人にとっては歯の変色は大きな悩みであり、気になるものですね。
変色の多くは、お茶やコーヒー、タバコのヤニ、食べ物の頑固な汚れなど、歯に色素が沈着することで起こります。ほかにも、歯科治療で神経を抜いたことによる変色や、むし歯の黒ずみ、子どもの頃(歯の形成期)に服用したテトラサイクリン系抗生物質の副作用による変色など、原因は人それぞれです。

治療方法は、研磨で汚れを落とし着色を取る方法や、充填物による歯の修復、技工物で修復するなど、多岐にわたります。

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最近では、歯を削らずに表面を白くする「歯の漂白」(ホワイトニング)が注目されています。しかし、変色の程度や原因によって、漂白だけでは治療に限界があります。

歯の黄ばみや黒ずみが気になる方は、歯科医にご相談ください。
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テーマ : 歯医者
ジャンル : 心と身体

フッ素の重要性

フッ素ってご存知の方が多くいらっしゃると思います。
では、そのフッ素とはどういう効果があるか知っていますか?

みなさんはよく、テレビや広告などで“フッ素でむし歯を予防しよう”という言葉をよく耳にすると思います。
では、フッ素にはどのような効果があるかお話したいと思います。

1つ目は、フッ素が歯に取り込まれて、むし歯菌が出す酸に対して強い歯をつくります。
これを『フルオロアパタイト』といい、歯や骨を構成する無機質の主成分であるハイドロキシアパタイトにフッ素が取り込まれると作られます。
フルオロアパタイトは、ハイドロキシアパタイトより、むし歯菌などの細菌が出す酸に対して溶かされにくい性質をもっているので、
フルオロアパタイトが形成されるとむし歯になりにくくなります。
つまり、フッ素が歯に取り込まれるとフルオロアパタイトができるというわけです。
フッ素予防のメカニズムの詳しい情報はこちらから

2つ目は、歯の再石灰化を促進する作用があります。
歯の表面が、むし歯菌などの細菌が出す酸で溶かされても、初期虫歯であれば再石灰化が起こり修復が行われ、むし歯になるのを防ぐことができます。
再石灰化とは、溶かされた歯の表面(エナメル質)をただ元に戻すだけでなく、結晶の構造を変化させ、溶かされる前の歯よりも強くて硬い歯の表面(エナメル質)
に変化させることです。

3つ目は、むし歯菌などの細菌が酸をつくるのを抑制します。
フッ素は、むし歯菌の持つ酵素の働きを抑制して、歯を溶かす酸を作らないようにします。
また、むし歯菌の栄養分となる糖の取り込みを邪魔して、菌が歯にくっつきやすくするための“ネバネバ”な物質を作るのを抑えます。

また、フッ素にもいろいろな種類があります。

1.フッ素洗口
2.フッ素塗布
3.フッ素スプレー
4.フッ素ジェル


フッ素洗口は、みなさんの知っての通り、お口の中にフッ素洗口剤をふくみ、数分間ぶくぶくうがいをしていただくやり方です。

フッ素塗布は、歯科医院まで足を運んでいただき、歯科医師や歯科衛生士が高濃度のフッ素を歯に塗布する方法です。
この方法は、歯科医院で年3~4回塗布を行うと十分な効果が得られます。
フッ素を塗ってもらうためだけに、歯科医院に行くのは大変と思われる方も多いと思います。
しかし、ほとんどの場合、フッ素を塗布することと並行して定期的なメインテナンスや、むし歯などの治療も行われます。

フッ素スプレーは、まだぶくぶくうがいの出来ない小児(1~3歳)に特に有効です。使用方法としては、普通に歯を磨いていただき、その後スプレーを歯ブラシに付け、もう一度磨きます。これを一日数回行います。

フッ素ジェルは、いろいろな味のものが発売されています。そのため、歯磨きの嫌いな子供に興味をもたせるのに使うと効果的です。
フッ素ジェルもスプレーと同様、歯磨きを行ったあと、ジェルをつけた歯磨きで磨いていただく方法です。

このようにフッ素にはむし歯を予防する効果がたくさんあります。
みなさんもぜひ、フッ素でむし歯予防をしてみてはいかがですか?

テーマ : 歯医者
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「摂食・嚥下(えんげ)」

「摂食・嚥下(えんげ)」・・・聞きなれない言葉です。「食べ物を食べて飲み込む」という、ごく当たり前のことを言っているだけなのですが・・・。

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今、この「摂食・嚥下(えんげ)」が、大きな話題こなっています。それは、障害をもって生まれてきたり、老化や、病気・事故などで口から食べて飲み込むことが、′うまくできなくなる人が増えているからです。

食べることができなくなると、直接血管に栄養となるものを注入する方法や、胃に直接栄養を入れる方法などがとられます。しかし、ずっと・・・ではなく、可能な限り安全に口から食べれるようにしたいという、患者さん、ご家族、医療従事者の願いから「摂食・嚥下(えんげ)」の獲得、回復の研究、治療・リハビリテーションが始まりました。

エポックメーキングなことがいくつかありました。1つは、歯科医たちの努力です。「日本障害者歯科学会」というのがあります。障害をもって生まれてきて、授乳や口から食べることができない子どもたちに対して、その原因を探究し歯科医療や口腔機能の獲得、その子たちに適した食事姿勢や、食形態などを研究して、大きな成果をあげてきました。

もう1つは、リハビリテーションなどにかかわる医療従事者による努力です。

高齢者の死因の上位に「肺炎」がありますが、実はこの肺炎の多くが「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」(本人の自覚がないまま、だ液や飲食物が食道ではなく気管から肺にいってしまって、肺炎をおこすこと)だということが分かってきたことなどです。

食べて飲み込む、ごく当たり前にしているように考えますが、実は、見る(視覚)、嗅う(嗅覚)、食べやすい姿勢をとる。目と手と口唇(くちびる)の協調運動で食べ物を口にきちんと入れる。味を感じる、噛んでの飲み込むのに都合のよい大きさとやわらかさにする(歯と舌などの協調運動)、息を止めて飲み込む・・・と、大変な作業をしています。

テレビを見ながらの「ナガラ食べ」や、ケンカ・コゴトを言い合いながら食べるなんてしていませんか?

楽しく食事に集中できる環境を是非工夫してください。

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歯っぴー通信9月号

むし歯の要因~ニューブランの4つの輪~

Q.甘いものを食べていないのにどうしてむし歯になるの?

A.甘いもの以外にもむし菌の要因はあります。図は、むし歯の発生を表す-「Newbrunの4つの輪」といわれるものです。
1.「飲食物」は、糖質を含むもの、歯に付着しやすいものなどです。
2.「歯質」は、歯の質が弱い、歯の溝が深い、歯並びが悪いなどです。
3.「むし歯菌」は、ミュータンス菌が多い、唾液が少なかったり歯磨き習慣が無い、プラークが多いなどです。
4.「時間」は、口の中に食べ物が入っている時間、歯にむし歯菌がついている時間、ダラダラ食いをする、間食の回数が多いなどです。
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これらの4つの要因が重なった時にむし歯になるので、意識して取り除いていくことが大切ですね。

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噛み合わせと運動機能

歯の噛み合わせは運動機能と関係があります。

噛み合わせが悪いと肩こり、頭痛の原因になります。

噛み合わせが安定すると姿勢の安定にもつながります。

姿勢安定は様々な動きをするアスリートにも大切になってきます。今、噛み合わせを治して正しい口腔状態にしていくアスリートが増えているそうです。 
噛み合わせが悪いと、身体がゆがみ、骨盤もゆがみ、やがては左右の足の長さまで違ってきます。つまり噛み合わせが悪いと筋肉バランス、顔バランス→全身のバランス、そして様々な病気の原因へと繋がる悪循環になっていきます。
噛み合わせが悪い事を不正咬合と言います。

不正咬合とは何か調べてみましょう。wikipedia(ウィキペディア)によると不正咬合とは、顎顔面、歯などが、何らかの原因でその形態と発育と機能に異常をきたし、その結果正常な咬合機能を営み得ない咬合状態の総称である。

と書いてあります。

マラソンランナーの土佐礼子さん(愛媛県松山市、旧北上市出身 三井住友海上火災保険、旧三井海上保険所属 2009年の東京マラソン出走を区切りに、選手活動を一旦退く事を発表。2010年4月、1児に母となる。)は、矯正治療をして記録を伸ばしたことで知られています。練習後のひざ痛、疲労骨折が少なくなったそうです。正しく噛むことにより、身体の負担が減り安定した記録が出やすくなったと言えます。

そして「噛む」という事で、運動機能だけでなく学習能力もUPすることが最近の研究で分かってきました。
ある幼稚園で、園児を2つの組に分けて、1つの組は今まで通りのメニューの給食を食べ続け、もう1つの組の園児には、硬い食べ物の多くあるメニューを給食として出しました。

そして半年後に「噛む力」と「記憶力」のテストを実施した結果、硬い給食組の園児の方が噛む力が強くなっていました。記憶力テストの成績もそちらの方が良かったと報告されました。噛み合わせが運動機能と関係しているだけでなく、学習能力までにも関係あるといえます。
噛む子は良く育つという事ですね。しかし、いくら噛んでも噛み合わせが悪かったら逆効果になります。他の部分に負担をかけてしまいます。
正しい噛み合わせで噛むという事が重要になってきます。

人間の頭の重さは約5㎏にもなります。
それをいつも支えている首や顎の関節がずれてしまうということは大変なことですね。
最近は趣味でもスポーツをする方も多くなってきています。ついつい見落としてしまう顎の関節、噛み合わせの事、アスリートの方々だけでなくみなさんで注意して正しい噛み合わせにすることにより、全身の運動機能、学習能力を高め健康な毎日を送っていきましょう。

最近調子が悪い方も、噛み合わせに注目してまず、噛み合わせを治す事から始めてみてはいかがでしょう?
そうする事であなたの体が本来の力を発揮することができるかも知れません。

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かかりつけ歯科医院を持ちましょう

数多くの患者さんと接していく中で、心配なことは、かかりつけ歯科医院を持たず診療先をすぐに変えてしまう人が多いということです。

むし歯や歯周病などの歯科疾患は、予防が可能な病気です。
かかりつけ歯科医院」というのは、歯周病やむし歯の治療をはじめとする歯科治療、むし歯や歯周病にならないよう予防するために通っていただく歯科医院のことをいいます。

※かかりつけ医とは外来では他の診療科の医師が患者に接することは少ないが、診察を受ける曜日や時間によって同じ診療科の中で別の医師が患者に接することになる。この場合でも担当医として一人の医師が明確に記載されている。
Wikipediaより

歯科治療というものは、長年の経過や、ケアの習慣、その人の体質などを総合して診療することが必要だと思います。
例えば、その人のむし歯のなり方、歯石のつきやすさ、たまり方、その人の癖などには個人差があり、長期的に患者さんをみていくことでその方の傾向も見えてきます。「かかりつけ」とはかかりつけの医者、特定の医者にいつも決まって治療や診療を受けることです。現在、特定の医者とは地域別、患別に特定されます。

一人の患者に複数の主治医が存在することになります。その中で、プライマリ・ケアを断続的に提供できるのがかかりつけの歯科医院です。
歯の健康を本当に考えるのであれば、今の自分の口の中の状態、特徴、傾向を知ってもらうことが大切だと思います。最近の患者さんの中には、顎が小さく、歯並びが悪かったり、親知らずが半埋伏している方が多く見られます。自分の磨きにくいところはどこなのか、どう歯ブラシをあてたら汚れが落ちるのかなど、プロの手でしっかり指導していまなければなりません。
また、今までの病歴や体質、家族がかかったことのある病気など、今までの自分の体のことを知っているお医者さんがいるというのはとても心強いです。
特に、小さい子供やお年寄りなどのいる家庭では、何かあった時に相談できるかかりつけ歯科医院があると安心です。お口のことを気軽に相談できるかかりつけ歯科医院がいれば、歯周病などの深刻な病気も早期に予防できるでしょう。また、適切なアドバイスがもらえ、早いうちの回復が望めるでしょう。

みなさんは、髪のことは美容院へ、お肌のことはエステへ相談しに行きますよね?このように自分の口のことにも興味をもっていただき、ぜひかかりつけ歯科医院というものを活用して欲しいです。
かかりつけ歯科医院をもつと、お口の健康が保たれます。
また、むし歯や歯周病になったときも、患者さんが歯科医院に慣れていることや、歯科医師が患者さんの情報を得ていることで、患者さんにとって良い治療がスムーズに行えます。

かかりつけ歯科医院の存在は、美しさや若々しさを目指す近道となります。

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