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歯っぴい通信 12月号

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口呼吸が引き起こす全身のトラブル

口で息をする「口呼吸」。鼻で吸っても、口で吸っても同じなんじゃないの?って思うかもしれません。でも、その違いが、お口や身体全体の健康に大きな影響を与えます。日本では、小学生以下の子どもの、実に80%が口呼吸になっているとも。つまり、ほとんどの子どもは、口呼吸が引き起こす病気の予備軍といえるんです。

●口呼吸は万病のもと
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そもそも、人間は鼻で息をするのが本来の呼吸法。鼻の中に生えている毛や粘膜により、空気中の細菌が身体の中に取り込まれるのを防いでいます。鼻は、まるで空気清浄機のようですね。ですから、口で呼吸をしていると、空気中の細菌がダイレクトに身体に侵入し、アトピーやぜん息、花粉症などアレルギー疾患の原因になってしまうんです。

さらに、口呼吸になっていると、口の中が空気で乾燥し、だ液が減ってしまいます。すると、だ液によるお口の清掃効果が減少し、むし歯や歯周病、口臭の原因にも…。そのほか、口呼吸をしていると口元の筋肉がゆるみ、身体が脱力状態になり、猫背の原因にもなるんです。


●口呼吸の対処法

口呼吸の対処法はいくつかありますが、とにかく口を閉じ、鼻で呼吸する習慣をつけることが大切です。
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これだけでも、2,3週間続けると、自然に鼻呼吸ができるようになりますので、ぜひ試してくださいね。

口呼吸は、ご説明したように全身疾患の原因になります。もちろん、お口の健康にも大きな影響を与えますので、心当たりのある方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。




歯ごたえを感じておいしさアップ

●おいしさの正体
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コシのない讃岐うどん、しなびたサラダ…味気ないですね。その味気なさの原因は、食感の悪さ。つまり、「歯ごたえ」がないからなんです。

噛んだときに、歯に反発をするようなうどんの弾力や野菜のしゃきしゃき感は味と同じくらい大切ですね。


●どうして「歯ごたえ」を感じるの?

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この「歯ごたえ」は、どこで感じているのでしょう?歯は、表面はエナメル質でおおわれていて、その内側に象牙質があります。しかし、共に無機質で、一切感覚はありません。

また歯の内部の「神経」には当然感覚はありますが、しかしこれも「歯ごたえ」を感じる感覚器官ではありません。
実は、「歯ごたえ」を感じているのは、皆さん聞きなれない言葉かもしれませんが、歯根膜(しこんまく)と呼ばれる部分なんです。

●歯根膜って?

歯根膜は、弾力のある繊維質の組織。歯と歯そう骨をつなぎ、歯にかかる力を吸収し、さらに力が入り過ぎないように噛む力の調整もしています。
硬いものには力を入れ、やわらかいものは優しく噛む。そうしないと、例えばタコを食べるとき、どれくらい力を入れて噛めばいいのかわかりませんよね。そして、その「食べ物を噛むとき、歯にかかる力」を歯根膜が感じているんです。これが、「歯ごたえ」の正体です!

●失うの歯だけではありません…

歯根膜は、もしむし歯や歯周病などで歯が抜けてしまうと、歯と一緒に失われてしまいます。抜けた歯はさまざまな方法で補うことができますが、今のところ歯根膜を補う方法はありません。

ですから、「歯ごたえ」を感じる歯根膜をなくさないためにも、歯は大切にしてくださいね。
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